眼精疲労じゃないですか?
眼精疲労とは、休息を取っても、目の奥の痛みや頭痛、目のかすみなどの症状が残る場合を言うそうです。目の奥の痛みや頭痛、目の充血やかすみ、視力の低下などの症状の他に、体の痛みや胃の痛み、便秘や食欲不振などを引き起こすこともあり、進行すると、イライラや不安感、うつ状態へと発展する場合もある結構怖い病気です。
調べたところ、目のピントを合わせる部分の疲労蓄積がMAXになったときがまずいようです。
眼精疲労の治療ヒント
定期的にな眼や目の周りの血液の循環を良くすることが先決です。目の周りのマッサージは血流改善で効果があるようです。
ただし、充血が続く、頭痛や目の奥の痛みがひどい、視力が低下するなどの症状が重い場合は、眼科医の診察を受けることをお勧めします。違う病気かもしれません。。。
ウィキペディア情報をまとめました
キーワードはこんな感じです
1から順に5で偏頭痛準備完了です。
- パソコン画面を凝視
- 瞬きの回数が減少
- 日々の長時間デスクワーク
- 眼球表面の乾燥が慢性化
- 眼球表面の傷や障害(ドライアイ)
で、この眼精疲労の処方なるヒントは、
ドライアイは「ヒアルロン酸」の保護を通じて自然治癒に任せること、
眼精疲労はシアノコバラミン(ビタミンB12)を摂取して元気になる!
でした。
ドライアイ(ウィキペディアより)
眼精疲労(ウィキペディアより)
シアノコバラミン(ビタミンB12)(ウィキペディアより)
つまり
- パソコン画面を凝視
- 目のピントを合わせる部分の疲労蓄積
- 「シアノコバラミン」を点眼(ビタミン B12 の一種)目薬はこれがいい!
- 目の水晶体のピント調節を行っているのは毛様体筋。
- 「シアノコバラミン」はこの働きを活発にし、ピント調節する元気を取り戻してくれる。
- 目が元気になる
- 眼精疲労に効く!
これがいい、の目薬はこれのことです↓
ちなみに、肉体疲労時の栄養補給剤ではこのビタミンB12が「新キューピーコーワi」に入ってます。眼精疲労・肩こりなどの症状を緩和だそうです。
体験談ですが、自分はこっちの方が安い!と、「キューピーコーワゴールドα」を買ってしまいました。こっちには成分にビタミンB12の含有はありませんでした。。。念のため失敗談報告でした。
あと、スマホなどのモニターから発せられるブルーライトが、かなり目の奥をえぐるようです。ブルーライトとは、つまりレーザービーム。光の力が一番強い色が青です。
それが目の奥にじゃんじゃん届くことで、炎症が起きる。
その解決となるものが、ブルーライトをカットするシートやメガネ。
職場でこれを常用してますが、つけるのとつけないのでは、眼精疲労の
蓄積度合いが違います。
だいたい、メガネつけないでいると、1時間もしないでショボショボしはじめます。
プロジェクター投影されているスクリーンなんか見ると10分もしないでアウト。
そんな私でしたが、ブルースクリーンをカットするメガネのおかげで、なんとか
業務時間中は大丈夫になっています。大きな災難となった東日本大震災の頃に
買ったものですが、まだまだ使ってます。